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安芸椿 ShinGin50
¥2,750
酒米は令和5年秋に名前が決まった「もえいぶき(旧 広系酒45号)」を使用して、株式会社サタケの真吟精米(原型精米)の技術を使い50%まで精米した純米大吟醸です。もちろん無濾過原酒。 酵母は広島もみじ酵母をしようしてカプロン酸エチル由来の爽やかな吟醸香がありすっと飲んで頂けるお酒です。 2024IWC(インターナショナルワインチャレンジ)の純米大吟醸の部においてブロンズメダル(銅賞)獲得!!!
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安芸椿 ShinGin60 純米吟醸
¥2,400
SOLD OUT
2022年3月に発売した安芸椿「甚 Jin」に続く第二段 サブネームのとおり株式会社サタケが開発した精米技術「真吟」を使い広島県産八反錦を60%まで精米したお酒です。 広島もみじ酵母による華やかな香りと全量真吟米によるふくよかな旨み、スッときれる後味が特徴の純米吟醸です。 100%八反錦を使用し、広島県産の「広島もみじ酵母」とのセットアップで、このお酒でしか味わえない新しい次元の味を造り上げる事が出来ました。 もちろん仕込水は府中町みくまり峡の地下伏流水を使っています。 真吟精米を使ったお酒の中では、県内初(全国初)、全量真吟米を使用した唯一のお酒です。全て真吟米で醸してあります。 是非、手に取ってお試しください。
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安芸椿 「JIN 甚」純米大吟醸 無濾過原酒 あらばしり 生酒
¥2,750
SOLD OUT
安芸椿「JIN甚」のあらばしり生酒です。 あらばしりらしいスッキリとした飲み口が味わっていただけます。 品目 : 日本酒 内容量 : 720ml 原料米 : 広島県産 千本錦 100% 仕込水 : 広島県安芸郡府中町 みくまり峡 榎川伏流水 酵母 : 広島令和一号酵母 精米歩合 : 50% 日本酒度 : +5.0 酸度 : 1.7 アミノ酸 : 0.6 グルコース: 1.27 アルコール度数 : 16度以上17度未満
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安芸椿 「JIN 甚」純米大吟醸 無濾過原酒
¥2,750
佐々木酒店、100周年記念事業の一つと、これからの新しい事業に向けての門出として弊社オリジナルのお酒を製造しました。 この地に生まれ育ち大人になるまでお世話になった故郷へ何か恩返しになればと思い、地元府中町のみくまり峡榎川伏流水を全量仕込み水に使い、酒米には広島県産「千本錦」を100%使用、酒質の重要な要素である酵母には広島県立総合技術研究所が開発した広島令和一号酵母を使用して、吟醸仕込みにて醸したお酒です。 活性炭ろ過を行わず、割水なしの無濾過原酒として仕上げました。 仕込み水を採水させてもらった安芸郡府中町は広島市の東隣に位置し周りをぐるりと広島市に囲まれている「包領」と呼ばれる世界的に見ても稀有な領域の町です。包領として有名なことろではイタリアに囲まれたバチカンやサンマリノ、南アフリカ共和国に囲まれたレソトなどがあります。現在の日本では府中町が唯一の包領と呼ばれる町です。そして「町」の中では全国で一番人口の多い町で、人口密度も東京・大阪などに匹敵するほどです。 府中町と云えば世界的な自動車メーカーのマツダ株式会社が本社を置く町でもあります。「安芸椿」の総販売元である佐々木酒店(株式会社佐々木商店)はそのマツダ本社と目と鼻の先の近さにあります。 また町の中心部に位置するイオンモールソレイユがある広大な敷地にはかつてキリンビールの広島工場(1938~1998)があり、創業地である横浜、そして神戸、仙台に次いで4番目の工場で、創業当時は日本一(東洋一)の規模を誇る工場でした。 そして当然飲料メーカーが工場を造る場所は綺麗な水が豊富にある所が条件であり、太田川水系の河川を背後に有する自然豊かな府中の地はまさに飲料・ビール造りに最適の地であり、太古より名水と謳われた「みくまりの水」のある府中村(当時)が工場立地として選ばれたのも当然の事だったのかもしれません。 こうした歴史を持つ府中の水、みくまりの水の良さは当然この安芸椿にも活かされています。 品目 : 日本酒 内容量 : 720ml 原料米 : 広島県産 千本錦 100% 仕込水 : 広島県安芸郡府中町 みくまり峡 榎川伏流水 酵母 : 広島令和一号酵母 精米歩合 : 50% 日本酒度 : +5.0 酸度 : 1.7 アミノ酸 : 0.6 グルコース: 1.27 アルコール度数 : 16度以上17度未満